むかしむかしのおはなしです。
おにぎりを持ったカニを見つけたサルが、
「ぼくのすぐに柿がなる柿の種とそのおにぎりを取り替えておくれ」と言いました。
だけども・・・
横にしか歩けないカニは木の上の柿を食べることが出来ません。
「ぼくが取ってあげるよ」
木登りが得意なサルは、美味しそうに熟れた柿を食べてしまい・・・・・
「えい！！」
カニは固い青い柿が命中し、倒れてしまいました。
それを聞いた、カニの友達たちはとっても怒りました。
囲炉裏端で寝ていたサルに
固い栗が囲炉裏の中に飛び込んでパチーンとはぜてサルに当たりました。
「アチチチチ！！」
サルが慌てて台所で水をかぶろうとすると、
隠れていたハチが尖ったお尻の針をプスリ！
「イテテテテ！！」
我慢出来ずに逃げるサルに
重いうすが・・・どしーーん！
「ごめんよーもう二度と悪さはしないよー！」
サルは山の奥に逃げて行きました。
おしまい♪
本当はカニもサルも死んでしまうみたいだけど・・・それは・・ちょっと・・・
怖すぎる😱←作者の想い全然汲んでねぇw
今日のおはなしは、
倒れたり、逃げるに変えた
amicoオリジナルのあらすじです📚♪
（めっちゃ勝手に作ったw）
演じ方レイアウトにも、決まりはないので、
先生たちのお持ちの絵本などに合わせて
演じて見てくださいね😆♪
この昔話は、おはなしを通して
それぞれの特徴を知ること♪
木登りが得意なサルや、ハチの針とかね。
子どもたちはそうやって色んなことを知っていくんだよね♪
そして、
「意地悪をすることはよくないこと。」
当たり前のことだけど、
おはなしを通して気付くことで自分を省みたり、話し合いをする機会があればいいなぁ♪と思う。
昔話の教訓は色んな部分に散りばめられているですねー❤️
昔話って、
奥深イイ😆✨
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